東京 表参道交差点
フジワーク東京本社のある東京の街並みです。インフォメーションテクノロジーサービスとしてカスタムメイドのシステム受託開発やエンジニアの人材サービスを推進するシステム事業部では、先進のスキルを持つ多くのフジワーク社員が、顧客の経営課題のソリューション開発に日々取組んでいます。
アメリカ ブルックリンブリッジ
アメリカ・ニューヨークのブルックリンブリッジです。フジワークはアメリカにおける事業展開も進めており、人工知能や自動運転など世界最先端の技術分野を視野にビジネスチャンスを追及しています。また、半導体製造装置の現地搬入据付に関わる海外製造装置技術サービスでは、フジワーク社員が数十名のチームで数週間から時には数か月にわたり、アメリカ・ヨーロッパ・アジア各地へ出張し、世界の半導体サプライチェーンを支えています。
仙台 伊達政宗公騎馬像
仙台の伊達政宗公の騎馬像です。フジワークは、北は東北から南は九州まで、グループ各社で日本全国に50 以上の拠点を構え、人材育成を中心に様々な事業を通じ社会に貢献しています。ここ仙台地区では、製造や人材サービス事業に加え、めぐみケア訪問看護リハビリステーション事業を展開しています。このステーションでは医師との連携のもと、看護師による訪問看護のほか、理学療法士や言語聴覚士の訪問も行うプロの専門家集団としてのサービスを行っています。
鹿児島 錦江湾と桜島
鹿児島の錦江湾と桜島です。フジワークグループ創業者の故 白石俊廣会長は鹿児島のご出身です。幕末から明治維新にかけ西郷隆盛など多くの逸材を輩出した薩摩藩は、幕末に遣英使節団として十代後半から二十歳前後を中心とした15 名の若者を留学生としてイギリスに送るなど、人材育成に熱心な風土で知られています。フジワークは「どんな人間にも、可能性がある」の信念のもと、人を育てることでお客様のニーズにこたえ、社会に貢献しています。1971 年創業の歴史あるフジワークには、生涯勤務し定年を迎える社員もおり、長期雇用を前提として事業に取り組んでいます。ベテラン社員が安心して活躍できると共に、次の世代を担う若い社員を育てる風土が創業当時より脈々と受け継がれています。
ミャンマー スーレーパゴダ
2014 年に開設したミャンマー支店のあるヤンゴンの活気ある街並みです。アジア最後のフロンティアともいわれるミャンマーは若年層の人口も多く、ビジネスの拠点としても将来の市場としても有望と言われています。
フジワークミャンマーティラワSEZ
フジワークはブラジル、中国、フィリピン、ベトナムから約30年にわたり人材を受け入れ、活躍の場を創造してきました。2015 年、フジワークは経済の中心都市ヤンゴンから約20kmに近接するティラワ経済特別区に日緬両官民が期待する職業訓練センターを開業し、グローバルスタンダード及び日系企業の期待に応える人材として活躍するミャンマーの若者の育成に鋭意取り組んでいます。
グランフロント大阪本社
アジア・世界へのゲートウェイとして、国際的な情報、人材の集積、交流拠点として新たに開発され、西日本最大の乗降客数を誇る大阪駅に直結するグランフロント大阪に、フジワークの大阪本社がございます。
ワークホテル高槻 7階 屋上庭園
ワークホテル高槻の屋上庭園に面した会議室です。大阪と京都の中間、西国街道の城下町として歴史、自然、人の資源に恵まれた高槻市にフジワークは高槻本部を構えています。フジワークはホテル、都市型温浴施設、職業訓練施設を開発し、自社保有物件として運営しています。
グランフロント大阪本社 F01 会議室
グランフロント大阪本社の会議室です。製造請負事業で重要な市場シェアをおまかせいただいているフジワークは、マニュファクチュアリングサービスの有力企業として、世界最高水準の様々な顧客のサプライチェーンの一角を担っており、Productivity(生産性)、Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(生産計画変動対応)、Safety(安全)、Management(マネジメント)、Equipment(製造設備管理)、Environment(環境)のマネジメント手法を磨くと共に、社員の資格取得や管理力向上に日々取り組んでいます。
熊本 セミコンダクタトレーニングセンター
熊本に設置しているセミコンダクタトレーニングセンターです。マニュファクチュアリングサービスの一つとして、フジワークは半導体製造の設備メンテナンスを担うエンジニアの育成に大規模に取り組んでおり、技術スキルを学べる実機研修も自社で行います。関連する国家資格の取得も奨励しており、担当工程の前後の工程に関する技術スキルの修得も重要なテーマです。多くの若者がオペレーターとしてキャリアを開始し、その後研修や資格取得を重ね、キャリアアップしてエンジニアへと成長していきます。簡単な業務でも責任をもって改善活動に取り組み付加価値の更に高いエンジニア業務へ挑戦していくことで社員の生産性向上と賃金の安定的向上の両輪の実現を図ります。
フジワーク社員
フジワークの経営理念と社是で「すべての人間の成長の可能性」を信念として掲げ、「人間尊重」を宣言するフジワークにおいては、現場で働く社員が組織の中で最上位に位置付けられます。フジワークは人を大切にする会社として、社員の皆様が健康で活力みなぎる日々を過ごせることを実現するために就業機会の確保、人材育成、社会貢献に努めます。
新卒採用と家族
フジワークは長年新卒定期採用で多数の若者を受け入れてきました。多くの社員が、親元を離れ社会に出て初めて働く場としてフジワークを選んでいただきました。それぞれの社員の夢や希望を支え、その家族も支える大きな責任をフジワークは日々認識を新たにしています。これからもフジワークグループに関わる全国の社員、そしてその家族にとって誠実な企業でありつづけるために一日一日の仕事、改善、自己研鑽の努力を重ねて参ります。
ひとが、活きる未来へ。
日本の多くの人々とは勿論のこと、世界の人々ともフジワークは大切な接点を持っています。人と人とのつながりにおいて最も重要なのが、社是である「誠」です。「誠」の精神を礎として、我々は「ひとが、活きる未来へ。」フジワークの一員として事業に取り組んで参ります。