プライバシーマーク

当社は、個人情報を適正に取り扱っている事業者として一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークの付与認定を受けています。

「プライバシーマーク」とは、個人情報の取り扱いに関して、適切な保護措置を講じていると認められた民間企業に対して、JIPDECにより認定・付与されるマークです。

今回、更新審査に合格したことを機に、あらためて個人情報保護の重要性を再認識し、当社にて制定した「個人情報保護方針」を遵守し、さらに個人情報の保護に努めていきます。

プライバシーマーク登録証

プライバシーマーク更新審査の取組みについて

プライバシーマーク制度とは、「一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)」により、日本産業規格「JISQ15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。当社は、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者として、2006年にプライバシーマークの付与認定を受けました。2008年、2010年、2012年、2014年、2016年、2018年、2020年、2022年に更新審査の認定を受けました。

〈1〉教育
更新審査の認定にあたっては、本社と全国の事業本部、事業所、事業場の役員および全ての社員に対して、個人情報保護について教育を実施し適正な取り組みが成されているか周知徹底を図っています。教育の内容は、(1) 情報管理者(個人情報取扱者含む)向けの「管理者教育」と (2) 現場技能社員に対する「現場技能社員向け教育」を実施します。これら研修の実施によって全社員が、個人情報保護の取扱いが適正に運用されている事の理解度確認・周知徹底を図り自覚を促しています。
〈2〉監査
監査担当が全国の事業所と事業場を訪問し、プライバシーマークに関わる規定・マニュアルに基づいた運用状況の監査を実施します。それぞれの現場における個人情報の運用状況が適正であることを確認、「個人情報保護マネジメントシステム」の一層の浸透及び改善を図ることを目的としています。

更新審査を機会に、あらためて個人情報保護の重要性を再認識し、当社にて制定した「個人情報保護方針」を遵守し、個人情報保護の適正な運用に努めてまいります。